長年にわたりタレントや俳優、司会者などテレビ業界でご活躍されてきた麻木久仁子(あさぎくにこ)さん。
麻木さんは現在61歳ですが、昨年放送大学に進学されたことでも話題となりましたよね!
そんな麻木さんですが、実は2度の結婚と離婚を経験されていることをご存知でしょうか?
今回、当記事では
- 麻木久仁子さんはいつ結婚・離婚されたの?
- 元夫(旦那)は誰で顔画像や職業は?
- 麻木久仁子さんに子供はいるの?
上記の疑問について調べてまとめてみました!
【麻木久仁子】2度の結婚と離婚!元夫(旦那)は誰?
ではここから麻木久仁子さんの2度の結婚と離婚、それぞれのお相手についてご紹介していきたいと思います!
まず結論、麻木久仁子さんの元夫は以下のお二人です↓
- 1度目の結婚相手:作曲家の松本晃彦さん
- 2度目の結婚相手:APF通信社代表の山路徹さん
それぞれ順番に見ていきましょう!
【顔画像】1度目の結婚相手:作曲家の松本晃彦さん
麻木久仁子さんの最初のご結婚相手は、
作曲家の松本晃彦さん(1994年4月~2006年3月)
です!
松本晃彦さんは『踊る大捜査線』などの映画やドラマの音楽を手掛けられている作曲家さんです!
馴れ初めは?
麻木久仁子さんと松本晃彦さんは
だったようですね!
また1994年11月25日には長女・賀奈子さんが誕生されてるんです!
お子さんにも恵まれ、順風満帆な結婚生活を送られていたかのように見えた麻木久仁子さんたちですが、そうではなかったようですね。
離婚理由は?
2000年代には、麻木久仁子さんはテレビ出演などが急増しタレント活動などで忙しく、松本晃彦さんも映画やドラマの楽曲制作でかなり多忙な日々を過ごされていました。
その結果、2005年にはお互いに離婚の方向で協議を重ね、
2006年3月31日に「ここ数年のすれ違いが原因」で離婚
を発表されました。
仕事と家庭の両立は厳しかったようですね・・・
【顔画像】2度目の結婚相手:APF通信社代表の山路徹さん
麻木久仁子さんの2度目のご結婚相手は、
APF通信社代表の山路徹さん(2006年~2010年)
です!
実は山路徹さんも一般女性、大桃美代子さん、麻木久仁子さんと3度の結婚・離婚歴があります!
馴れ初めは?
麻木久仁子さんと山路徹さんの馴れ初めについて調べましたが、詳しい情報を入手できませんでした。
また麻木久仁子さんと山路徹さんの交際時期について調べたのですが、これに関してはちょっとややこしいんです。
というのもお二人の交際時期は2006年からで、この時期はお二人共まだご結婚されている状況だったんです!
これについて当時は
と世間では大騒ぎでした!
しかしこれについて麻木久仁子さんの弁護士さんは以下のように話されています↓
双方が離婚成立前だった2006年から交際が始まったと認めたが、同席した麻木の弁護士は「夫婦関係が破綻しているので、不倫関係にはならない」と主張した。
ORICON NEWS
これはなんとも意見が分かれそうですよね^^;
離婚理由は?
麻木久仁子さんと山路徹さんの離婚理由は、
山路徹さんのお仕事(ジャーナリスト)
が原因だったようです。
2010年、山路徹さんはジャーナリストの仕事でミャンマーに向かい、そこで拘束されてしまったんです。
その後無事に日本に帰国した山路さんでしたが、麻木久仁子さんは耐え難い思いで山路さんを待っていたようです。
これに関しては山路徹さんが以下のように話されています。
「ミャンマーから帰って来た時に『本当に良かった。でも気持ち的にこんな事が続くのはもたない』って言われて。だから別れは僕から言いました。申し訳ないと思ったから。」
ニッポン放送ニュースNLINE
妻としては夫が海外で拘束されているなんて状況が長く続いたら、そりゃ心配ですよね?
山路さんは、今後麻木さんが心の平穏を維持できないと判断し、離婚を切り出していたようです。
【顔画像】麻木久仁子の子供は娘が1人
前述しましたが、麻木久仁子さんには初婚の相手である松本晃彦さんとの間に授かったお子さん(娘・賀奈子さん)がいます!
賀奈子さんは1994年11月25日生まれの29歳です。
お父様の松本晃彦さんにやや似ているでしょうか?
とても可愛らしいですよね!
また過去には親子揃ってテレビ出演もされており、「超かわいい!」と話題にもなりました!
賀奈子さんは麻木久仁子さんのブログ(note)にも登場されており、今後もテレビで共演されることがあるかもしれませんね!
麻木久仁子のwikiプロフィール
- 本名:松本 久仁子
- 読み方:まつもと くにこ
- 誕生日:1962年11月12日
- 年齢:61歳(2024年7月現在)
- 出身地:東京都大田区
- 身長:159cm
- 血液型:A型
- 所属:パールダッシュ
- 職業:タレント、俳優、キャスター、コメンテーター、エッセイスト
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